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ユースケ式輸送箱制作記 追記あり

お久しぶりです

連続更新です!



今やるべきことの一つを片付けました!


輸送箱の製作!!


完成時にやっておくべきことだったんですが、大人の事情で後回し。結局3日かかってしまいました!!


去年よりでかくなってしまって。。。まあその分完璧といえるものができました!

というわけで、僕のような大型作品を作ったはいいけど、運べなくてどうしようかと悩んでいるそこのあなた!!

ユースケ流の 輸送箱 製作記を書きますので。是非参考にしてください!!


まずは材料。
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これは断熱材。


。。


正式になんて言うんでしょうか。。。ジオラマやる人はおなじみの青い奴の肌色版。まあ青でいいんですが、たまたま近所のホームセンタ-にこれしかなくて、、、

これを使うメリットは。

①安い!!

②加工が簡単!!

③将来捨てる時も簡単!!

④強度もそれなりにある!

⑤そして何より軽い!!

木材だと、頑丈にはできるのでしょうが、加工が難しく、重くなります。

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簡単に設計図を書いて、まずはそのサイズを参考に6枚切り出します。


それを接着していくのですが、使ったものは

これ!ボンド GPクリヤー 170ml。サイズも大きく、しっかり接着できます。まあほかの類似品でも大丈夫なんでしょうが、必ずテストしてから使用してください!


で、ここがポイント!!!ユースケ流極意!!

竹串!!!

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これをいろんな角度で差し込んで、釘として使います。


このいろんな角度というのがみそで、まっすぐだとダメです!やればわかります!

実際の釘はやっぱり危ないし、将来この箱を分解、捨てる時が来ても、やっぱり危ないし、分別も面倒です。それに竹というのは実は強度抜群の素材で、中国では建築の足場を竹で作るくらいです (ジャッキーのラッシュアワーで言ってた)
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ではみ出した部分をカット。これで接着剤と合わさって完璧な強度を誇れますが、、、それだけではもちろん不安です。断熱材という素材そのものは、決して頑丈なものではありません。その不安な部分をカバーするために用意するものは。。

このダンボール板。

これを箱に巻きつけていきます。

段ボールは2重にすると、強度が抜群に跳ね上がります。これを上下の衝撃に耐えられるように。目を縦にして巻き付けます。

それをガムテープでしっかり補強。ちなみに、ダンボール同士をくっつける場合は、費用節約で木工用ボンドでOK!!



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これで箱が完成!!

かなりの軽さ!!そして強度!!これを木材でやるとかなりの重さになるでしょう!段ボールだけだと、重い作品を入れてしまうと、箱の底が抜けて大惨事になりかねません!




次に中・


当然作品が動かないように固定しなければなりません。

今回の作品は円形です。最も厄介です。

もっと簡単な方法もありますが、今回は凝った方法でいきます。東京まで宅急便で運びますので、まさか。。。。があってはいけないのです!

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このことを考えて、作品のベースは、ちゃんと段をつけて引っ掛かりを作っておきます。この段に引っかかるように計算して突起を箱内部に作っていきます。
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ちなみに、この部分は強度が特にいるので、作品とぶつかるところは木材を使用。あらかじめ穴を開けておいて、のり+竹串で固定。

串全部で 250本 使いました!!ダイソーで200円で余りが出ます。釘を使えば札が飛ぶでしょう。

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作品を入り口からスライドさせ収納。ちなみに、底はスチレンボードをひいています。スライドさせやすくするためです。そのことも考えて突起を貼りつけましょう。

さらに、まあ潰れる心配はないとはおもいますが、縦につっかえ棒をいれて、、、

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ちなみに、箱の下側。ここにも仕掛けを。。
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これはパズル上になっている床に引くあれです。700円くらいで手に入ります。これを
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連結、ガムテでくっつけて、2枚用意。その間にプチプチを2重以上重ねて挟み込みます。


作品が入った箱は、どうしても重くなります。配達員はどうしたって重たい大きな箱を下に雑にたたきつけることもあるでしょう。

それはしょうがないことです。腰をやってしまいます。

なので、少しでも作品を衝撃から守ってあげなくてはなりません。

底のクッション。これはマスト!さらに、箱より一回り小さくしておいて、箱の底に貼りつけた時、四隅に間が生まれ。そこに手をひっかけることができるようにしておくと完璧!!

これをガムテで固めて底に接着。置いた時の衝撃を少しでも和らげます。

のあとに、、、ちょっと不安があったので、、、折角貼ったのをはがして、、、
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こんなのを買いました。これのいいところは、
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復元しにくい!

まあ要するに、衝撃を跳ね返すのではなく、自分もしっかり潰れて衝撃を吸収するということ。これを。
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箱の底に2重にカットして貼り付け。べたっと一面に貼らなかったのは、衝撃をこうした方が分散してくれるかな。。。と思ったので。ちなみにこのあと、中央が不安だったので、中央に小さく切ったものを入れてます。
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結果こうなりました。そこが相当熱くなりました。全部クッション素材です。

こうすることで、したに隙間ができるので、
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こうやって持てるわけです。

で、蓋。
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これも2重段ボール。(写真は一枚。この後2重にしました)
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ちなみに、最初の断熱材は、上からの衝撃に耐えうるよう、このような形で切り出すようにするべきです。蓋に埋め込む形で切り出した断熱材を蓋に貼りつけると、蓋が箱にはまったとき、蓋の断熱材が箱の壁一面を担うようになるので、強度もばっちり確保できるのです。
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ふたにも突起を。これが難しいですが、根気で!!



これで完成!!!あとはいろいろ貼り紙して、配達員の方の良心に任せましょう
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でここまで来て、、、、

これは1人で運ぶには厳しいな。。

ということで、


取っ手をつけました!!
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彫ったのです!!

竹串が出てきて面倒でしたが、、、きっちりホールドできるので、これで箱の底を持たずとも簡単に運べます。
いや~~これでばん!!と箱を置かれるリスクも減ったでしょう!


次はガンプラの梱包箱。

といっても、これはまあみんなやってるので、コーナンで買ったクッションを使用。

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不細工ですが、義経、弁慶を完全に守ってくれています。
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これをさらに大きな箱に入れて、完璧に衝撃から守らせます。
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ちなみに、箱がつぶれて中のケースに衝撃が直で。。。となると意味がないので、外箱を補強。しれっと箱つぶして平気な顔する配送業者もありますから。。。

この中の箱はカインズホームで買った衣裳箱?_です。1500円くらい。

正直完璧です。こっちは。。。。

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というわけで、完成!!多分、、、1万円、、、かかったかな。。。。言い過ぎかな??
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ちなみに、作品が万が一中で暴れてしまうようなことがあったら、、、なんてことがないともかぎらないので、

作品は若干の余裕を持たせたサイズにするべきです。といっても、これはやりすぎ。無駄に大きな箱になってしまいました。

反省。。。


とにかく、将来個展を開く予定の僕にとって、作品を無事な形で保存するのはとても大切なことです。
みなさんも、せっかく完成させた作品、頑丈な箱で完璧に発送させてあげましょう!

。。


もしこの箱で送って作品がぶっ壊れてたら、、、ごめんさない。。





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