加圧脱泡器 製作記 

本日二回目の更新です(*^。^*)

今オロチヘッドの最終仕上げをしてまして、その過程で忘れてた作業を行い、パテを盛って乾燥機に入れているところです。

しばらく時間が空いたので、今のうちに書いておきましょう!


加圧空気脱泡器とは、、

レジンの複製を行う際、レジンのなかにある気泡を、空気を圧縮して追い出す機械。。。といえばきこえはいいですが、 実際に買うとなると何万円もします。そんなもの買う余裕はないので、自作します!

といっても、ブログに製作記を上げている方も多いので、その方々のブログを参考に作ります!


まずは買い出し!この中に、一つダメだったものがあるので、気を付けて下さい。。。

①圧力鍋 
パール金属 ホットクッキング アルミ IH対応 圧力 鍋 6.0L 1升炊 HB-378


出来るだけ大きいものを。

②空気入れ。

ホームセンターの自転車コーナーで買えます。写真のものは足で踏んで入れるタイプ。省スペースでいいじゃん!と思っていたら、なかなか空気が入らず時間がかかり、実用的じゃないんで買い直しました、、、普通のやつを買いましょう!

③自転車のタイヤの中にあるチューブ。

これも自転車コーナーで買えます。

④ワッシャー

ネジとかおいているコーナーに。より確実にネジ停めするために。
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こんなもんかな??


まずは。。
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鍋の上にある突起を外します。その穴がかまぼこ型になってるので、
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リューターで削ります。丸にね。そこに

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自転車のチューブをこんな感じで切って、
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裏からあなに通します。

で、上からワッシャー、ネジで止めて、、、
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裏側はまあ大丈夫かとは思いますが、念のためパテで隙間を埋めます。シリコンでもいいみたいですが、買うのはもったいないので、、、というわけで、
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完成!!空気入れは圧縮ポンプが付いているタイプがオススメ。1000円以下です。


というわけで早速テスト!
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これは弁慶のサイドスカート。当時かなり酷使してボロボロですが、思い出深いものなので捨てられません。。


やり方としては、、

①圧力鍋の中に型を入れる。
②レジンを流し込む
③急いでふたをする
④あらかじめ鍋のトップに接続しておいた空気入れをマッハでシュコシュコする。
⑤多分50回くらい?でいっぱいになるので、鍋の安全弁から空気が漏れているのを確認したらやめ。
⑥20分くらいしたら

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ここをとがったもので押して空気を抜く。けっこう勢いよく空気が出てくるので心の準備を。


これで完成!!さてさて、、、ためしに断面を見てみましょう!
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!!!!!!!
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!!!!!!!!!!!!!!!


大成功!!!!気泡なし!!!!レジンの断面がこんなに綺麗なんて、信じられますか!?!?


といっても、完璧じゃないんです。
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一部気泡が残ってますね。、、でもこれは、型の問題。それと、レジンを入れる際、型を傾けたりして調節してやらないといけません。こればかりはテストを繰り返して調節してあげなければいけませんが、これを去年作っていればあんなに苦しむこともなかったでしょう!!

いや~~やってよかった!!!まあまあ金かかりましたが、コスパ最強です!!!


というわけで、今乾燥中のオロチヘッドを仕上げて、夜からシリコン型を作ります。

日が変わるころに片面OK,ひっくり返してシリコン、そのままほかの作業に入り、朝寝る前に型完成!といったところでしょうか。。

まあどちらにせよ、本来なら今頃、「オロチヘッド8つ表面処理完了!オロチ完成です!」


の予定でした。

ん~~。。どうしたもものか、、、スサノオもほぼ手つかずだし、アマテラスもモールドなし、ベースも電飾も、、、


、、、


何かを諦めないとね。
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